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Google広告の審査について~広告の作成方法や審査基準、落ちた場合の対処方法まで徹底解説!
この記事ではGoogle広告の審査について解説します。Google広告の審査対象や審査日数、入稿規定やポリシー違反になる内容、Google広告の審査に落ちた時の対処法などを説明しています。審査に落ちて広告が配信できなかったというようなことにならないよう、事前に審査の流れや審査基準を確認しておきましょう。
2020.11.09
2020.07.15
IT企業、非IT企業にかかわらず、エンジニアは今最も多くの企業に求められている職種の1つです。2019年5月にパーソルキャリア株式会社が出した『転職求人倍率レポート』によると、いわゆるエンジニアと呼ばれる技術系(IT・通信)の有効求人倍率は約8倍と算出されています。
一方で、“副業といえばエンジニア” という印象を持たれている方も少なくありません。実際にエンジニアの業務は副業というスタイルに非常に相性がよく、エンジニア不足の課題とあいまって、多くの企業が副業エンジニア活用を積極的に行い始めています。ほとんどのエンジニア業務が副業で行えるといっても過言ではありません。
しかし、実際に副業エンジニアの方に業務を依頼しようと思っても、どのような業務を依頼すればよいかわからないという声も多くあります。
そこで今回、副業エンジニアがよく依頼される業務をまとめてみました。
Contents
営業部やカスタマーサクセス部からの社内管理画面の機能開発や改修要望は、クライアントサイドの開発要望と優先順位をつける場合、つい後回しになりがちです。
そういった重要度は高いが緊急度が高くない業務は、優秀な副業エンジニアに進めてもらうのがおすすめです。
ユーザーやリード顧客を獲得するマーケティング手法としてオウンドメディアを活用している企業は多くあります。そしてそのオウンドメディアでよく使われるCMSがWordPressです。どの企業においても、オウンドメディアの仕様は大きくは変わりません。
社内の優秀なエンジニアのリソースを割いてもらったり、片手間で開発してもらうのではなく、オウンドメディア開発の経験があるWordPressエンジニアに副業で任せることでコストパフォーマンスが良くなります。
最適なLP(ランディングページ)を作ることは、マーケティングにおいて非常に重要です。LP内のボタンひとつでCVRが数倍変わることも珍しくはありません。WEBマーケターにとって、LPを細かく分析・改修できる体制がチームにあることは必須条件です。
しかしLPの修正自体はそこまで難しくない業務であり、社内の優秀なエンジニアのリソースを割くよりも副業社員に専門的に任せることがおすすめです。
セールスフォースエンジニアは希少な職種で、とはいえ外注すればコストが高くつきます。また運用フェーズになると、週5日分もタスクは発生しないので、正社員でセールスフォースエンジニアを1名雇用することは躊躇われます。
そこでセールスフォース開発スキルのある副業エンジニアが副業社員としてセールス部にサポートとして入るケースがよくあります。
このように、必要だけど週5日分もいらない開発業務は、副業エンジニアに向いてると言えます。
社内にCTO等がいない場合や、経験が浅いエンジニアが多い場合に、ベテランの副業エンジニアに上流設計のアドバイスやコードレビューを依頼するケースは多くあります。
経験豊富なハイスキルエンジニアの採用難易度は非常に高いですが、副業であれば、転職市場では出会えない優秀なエンジニアにも出会えます。
開発において、社内にない知見やスキルが必要な業務も、副業エンジニアは有効なリソースの選択肢になります。社内のエンジニアが一から自分で勉強しスキルを身に着けるよりも、すでに知見とスキルのある副業エンジニアに開発してもらうことで、プロダクトの質が担保され、また社内メンバーの育成にもつながります。
アプリエンジニアの需要は高いです。アプリ規模にもよりますが、0⇒1フェーズを副業エンジニアだけで開発するのは、優秀なディレクターが必要であり、なかなか難易度が高いです。ただし、週5日(もしくは週3日)などコミットできるメインエンジニアのサポートとして、副業エンジニアを活用するケースはよくあります。メインエンジニアと連携し、画面事に作業分担していく進め方がおすすめです。