副業は転職前の「腕試し」にも!案件獲得&長期継続のコツを聞く|“副業”経験者インタビューVol.1

catch-img

副業に挑戦する方は年々増え、副業を受け入れる企業も増加中です。とはいえ、いざ自分が挑戦しようと思うと、時間のこと、本業のこと、家庭のこと… 新たな挑戦に、不安を感じる方も多いはず

本業もありながら「副業」に挑戦し、みごとに成果をあげているのはどんな方たちなのでしょうか?

このシリーズでは、シューマツワーカーを使って副業を始めた「副業ワーカーさん」に話を伺い、そのリアルな実態をさぐっていきます!

なにがきっかけで副業をスタートしたのか、どうやって不安を解消したのか、ここだから話せる失敗談などなど・・・お話いただきました! (肩書や所属先・案件の情報は、インタビュー実施時のものです)

Webデザイナーとして6年。キャリアの節目に「副業」に挑戦

ー 今日はインタビューに答えてくださいまして、ありがとうございます! まずは、Oさんのことを教えていただけますでしょうか?

Oさん 日本の大学院(メディアデザイン専攻)を卒業後、企業向けのDX支援事業を展開するIT企業にて、Webデザイナーとして働いています。今年で6年になり、実はもうすぐキャリアアップのための転職が決まっています。

個人的なことでいいますと、出身は中国で、日本へは大学院時代に留学生として来日しました。母国語は中国語です。

ー 日本語も非常に流暢ですね。ちょうど転職のタイミングなんですね。

Oさん はい。ちょうど副業をスタートした1年ほど前に、転職を意識し始めました。副業をはじめた当初はWebデザイナーとして自分の力を試してみたいという思いからでしたが、転職前に副業をやってみたことで、転職活動の方向性にも影響がありました。

ー どのような影響でしょうか?

Oさん 本業ではクライアントはほとんどが日本企業で、国内の消費者をターゲットにしたプロダクトやデザインしか、扱ったことがありませんでした。ですが副業で国外の消費者に向けた仕事をして、視野が広がりました。しかも本業であるWebデザインとはちがう角度で携わったことで、大きな刺激になったんです。

結果的に、転職先には外資系企業を選びました。入社してみないと具体的な職務については分かりませんが、今後は英語でのやりとりや、国外向けのプロジェクトにも携わっていくことになると思います。

日本での初めての副業案件さがし。最初のハードルは?

ー それではさっそく、Oさんの「副業」についてのご経験をお伺いしたいです。Oさんがシューマツワーカーで副業をスタートされたのは1年前ですね。これが初めての副業ですか?

Oさん 実は、来日する前は、「副業」はそれほど特別なことではありませんでした。中国では人づてで様々な仕事を依頼される、ということが一般的なんです。そこで私も、中国にいた学生時代からそのように仕事を引き受けてきましたし、来日後も、かつての繋がりで仕事を依頼されることが、しばしばありました。

しかし、私自身も社会人となり、日本に居住していることもあって、そういった仕事は年々減ってきていました

「なにか副業をしたい」という気持ちはずっと持っていたものの、具体的にどうすればいいかはわからず、仕事の探し方を調べるところからスタートしました。社会人4~5年目のことです。

ー どのように探されましたか?

Oさん イギリスに留学していた友人が、イギリス版シューマツワーカーのようなサービスを教えてくれたんです。そのサイトをみたことで、「国内にもエージェントサイトがあるのでは」と探し始めました。そしてシューマツワーカーを見つけ、登録したんです。

ですが、すぐには契約に至りませんでした。

ちょうどそのころ、知人経由での仕事の依頼も入ってきたこともあり、一度は案件探しをあきらめました

プロフィールを刷新して案件を獲得! 工夫した点は?

ー あきらめてしまったんですか! 再度、本格的に副業探しを始められたのは、どういうきっかけでしたか?

Oさん 「転職したい」という気持ちが生じたことです。自分のスキルを棚卸しして、全く知らない方に伝える、という「面接」の練習がどこかでできないか・・・と考えたのが、もう一度副業さがしに挑戦したきっかけだったんです。副業の応募ならば、正社員転職よりも気軽に応募できますし、知らない人に自分のスキルを話したり、自分の価値を新しい環境で発揮できるか試す、良い機会になるのでは、と。

ー それがきっかけだったんですね。

Oさん それが1年ほど前です。そこから、自分の登録したプロフィールや自己紹介、ポートフォリオを全て見直しました。

自分ができるスキルをすべて書き出し、取得した資格を記載。さらに、特に力を入れたのは、自己PR文です

ー 自己PR文は悩む方も多いと思います。どのようなところを変えたのですか?

Oさん 以前の自己PRは、自分の視点を中心に書いていました。それを、「企業側はどのようなポイントが知りたいのか」という企業側の視点に立った書き方に変えたんです。

企業が人を採用するとき、まずは「この人は何ができる人なのか」が気になるはずです。その次に「この人は本当に当社で働くモチベーションがあるのか」。さらに、「この人材は自社のチームに合うだろうか」という点。ハード部分、ソフト部分それぞれにPRすべきことを見直して、書き直していきました。

具体的には、スキル、意欲、コミュニケーションスタイル。そうして書き直してから応募し、契約が決まったのが、今も続いている副業先です。

副業だからこそ「異職種」に挑戦し、視野が広がった

ー それでは、副業先のお仕事について教えてください。どのように案件を見つけたのでしょうか?

Oさん 日本語のメディア記事を中国語に翻訳する仕事です。当初は、副業でも本業と同じWebデザインの仕事を探したのですが、それとはまったく違う仕事に決まりました。シューマツワーカーのメールマガジンで偶然見かけて、内容を見て「自分ならできそう」「やってみたい!」と思ったんです。

ー 具体的な案件の内容や、そこから得られた学びなどがあれば、教えていただけますか?

Oさん ホテルのWebサイトのオウンドメディアの記事を、日本語から中国語に翻訳するという仕事です。観光系や施設の紹介などがメインかと思いましたが、それだけではありませんでした。

日本の都会のホテルは一部屋が狭くて、1人から、多くても3人程度のお客様が泊まることを想定したつくりになっていますよね。でも副業先のホテルでは、「外国からきた観光客が、家族で泊まれるホテル」というコンセプト。各部屋は広々としたつくりになっていて、ミニキッチンもついており、家族みんなで泊まることができるんです。

ミニキッチンつきということは、例えば乳幼児が一緒の家族づれも、部屋で離乳食の用意ができたり、個々の食事ニーズにあわせた過ごし方ができるということ。

そうしたコンセプトから派生して、さまざまな社会貢献活動や、ファミリー層・外国からの観光客をターゲットとした新サービスなども展開しているんです。

具体的なサービスでいうと、季節の異なる地域からの観光客に向けて、気候にあわせた衣服がレンタルできるWebサービス。商社とコラボして、ホテルのフロントで事前に注文した衣服を受け取ることができます。このサービスを利用すれば、荷物をたくさん持ってこなくてもすみますから、お客様自身にとっても良いですし、環境にも良いことです。

こうしたサービスや活動があることは、この副業との出会いがなければ知らなかったことでした。自分としても視野が広がりましたし、考えも広がりましたね。

副業先での働き方や、本業への報告は?

ー 副業先での働き方についても教えてください。コミュニケーションや作業時間はどのようになっていますか?

Oさん 最初から丁寧なオンボーディングをしていただきました。今は、当初ほど頻度高くミーティングするといったことはありませんが、不明点があればすみやかにコミュニケーションがとれます。チャットツールのTeamsでやりとりをして、依頼を受け、納品もします。

作業時間は、無理のない範囲におさまっています。記事の翻訳自体は5~6時間でできるので、1日か2日で完成することができ、良いペースで仕事できていて、気づいたら1年以上続いています

ー 本業でのやりとりについても教えてください。副業をするにあたり、会社への申請や報告は必要でしたか?

Oさん 必要でした。副業を探している時点では不要ですが、契約が決まったら、会社に「副業を始めます」という申請が必要です。とはいえ、副業することは問題ないという方針の会社でしたので、チェックされたのは「本業に影響がでないか」「稼働時間が過剰にならないか」という点のみです。

本業では原則、週に2日間は出社するという勤務形態で、週のうち半分以上はリモートワークをしていましたので、その点でも副業しやすい環境だったかもしれません。

副業は転職前の「腕試し」になる。副業を始めて変わったこと

ー 副業を始められたきっかけは「転職」を考えられたことでしたね。そもそも転職しようと思われたのは、どういう理由からだったのでしょうか?

Oさん 同じ会社でずっと働いてきたので、会社の外ではどのような評価がもらえるだろう、というのが気になっていました。同じチーム、同じ会社で同じ仕事、というのがずいぶん長かったので、適切に評価されているのだろうか、という気持ちも出てきて。「腕試しをしてみたい」と思っていたんです。

キャリアアップに挑戦するなら今がそのタイミングかなと思いました。

ー 副業をしてみたことで、転職への考え方に変化はありましたか?

Oさん 海外から日本へのニーズの高さを知ったことは大きかったです。

副業でインバウンド関連の記事を扱ってきたので、日本で観光している外国人の直面する課題なども知ることができ、とにかく視野は広がったと思います。

中には英語の記事を中国語に翻訳する、というケースもあって、転職の際にも、外国の企業や、英語を使った仕事も視野に入るようになりましたね。

前職と同じくクライアントワークでのデザイン業務になりますが、外資系企業になるので、使用言語は英語、同僚も多彩な国籍のメンバーと仕事することになると思います。自分自身にとって、ビジネス的にも文化的にも幅が広がりそうで、期待しています!

挑戦する方へのメッセージ 「副業は視野を広げるチャンス!」

ー 今後について教えてください。副業は今後も続けていかれたいですか?

Oさん はい、ぜひ続けていきたいです! 今の副業は月間の稼働時間が少ないということもあり、無理なく自由度高くやれていて、「仕事として気持ちいいな」と感じるペースです。これから転職先で新たな仕事も始まるので、しばらくはそちらに集中していくかと思いますが、また落ち着いてきたら、新たにデザイン系の副業にも挑戦できればという思いもあります!

ー 今回、シューマツワーカーで副業を始めてみられて、いかがでしたか? シューマツワーカーのサービスへの感想を教えてください。

Oさん シューマツワーカーは、「不安を払拭する対策」がしっかりしているサービスだと思います。私のように、副業エージェントサービスをはじめて使うというワーカーにとって、どういったことに気をつければよいかや、面談についての相談など、さまざまな面でサポートしていただけます。一連の案内を丁寧にしていただけるので、安心して副業さがしができました

ー ありがとうございます。最後に、これから副業を始めてみようと思う方に向けて、メッセージをお願いします!

Oさん まずは、副業というものが、収入アップのためだけのものではないということを、お伝えしたいです! それまでの仕事では得られなかった経験をしていくことで、視野を広げる機会になります。

また、副業に関連したサービスもいろいろありますが、シューマツワーカーは始めやすくて続けやすいプラットフォームだと思います。ワーカーにとって面倒な、稼働時間の記録をするシステムを提供してもらえたり、さまざまな相談にも乗ってもらえます。

自分の今の生活に余裕が出てきて、新たな刺激を求めているならば、「副業」はとても良い選択肢だと思います。副業は、やってみて損はないです!

ー ありがとうございました!

副業をはじめるなら(詳細はこちら)​

副業人材と企業のマッチングプラットフォーム 詳しくはこちら

RELATED

人気記事ランキング

タグ一覧