「幅広くできることを増やしたい!」副業を複数こなす時間術&業務管理術とは|“副業”経験者インタビューVol.10

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副業に挑戦する方は年々増え、副業を受け入れる企業も増加中です。とはいえ、いざ自分が挑戦しようと思うと、時間のこと、本業のこと、家庭のこと… 新たな挑戦に、不安を感じる方も多いはず。

本業もありながら「副業」に挑戦し、みごとに成果をあげているのはどんな方たちなのでしょうか?

このシリーズでは、シューマツワーカーを使って副業を始めた「副業ワーカーさん」に話を伺い、そのリアルな実態をさぐっていきます!

なにがきっかけで副業をスタートしたのか、どうやって不安を解消したのか、ここだから話せる失敗談などなど・・・お話いただきました! (肩書や所属先・案件の情報は、インタビュー実施時のものです)

ライターを経て、マーケティングと事業開発へ

ー これまでのキャリアや本業について教えていただけますか?

Oさん 私の場合、かなり変わった仕事歴かもしれないのですが、仕事のスタートは、ライターでした。フリーランスというわけではなく、ライターしか所属していない企業に新卒入社したんです。そこは基本給が低くて、ライターとしての仕事量に応じて給与が変動するという仕組みをとっている会社でした。

その会社では、ライターといっても「紙」しか扱っていませんでした。本や雑誌です。そこで次にWebの仕事をしたいと思って、建設業向けのSaaS企業のマーケティング職につきました。ここでは「一人マーケター」だったので、一人でメルマガ、広告、ホワイトペーパーの作成などBtoBマーケティング全般を担当しました。

このときに副業をやるようになりました。

その後、医療系SaaS企業に転職し、マーケティングや新規事業開発を担当し、次にデータを扱うコンサルティング会社の新規事業開発部署に転職、最後が、現職のマーケティングツール運営企業に、新規事業開発担当として入社、というキャリアを歩んできました。

キャリアの早いタイミングで副業をスタート

ー キャリアの早いタイミングで副業をスタートされたのですね。

Oさん 新卒のときの個人事業主のような仕事のやり方や、子どもの頃から父親が自分で会社をしていたのを見てきた背景などから、もともと「働くこと」においての独立心が強かったと思います。一つの会社で勤めあげるというよりは、自分でも仕事をしながら会社にいるーーそんな働き方のスタイルが自分になじんで、20代のころから自然と副業の仕事をさがすようになりました。

そのころ、新規事業開発向けのプラットフォームを運営する企業に副業で参加するようになりました。そこで副業しながら新規事業の立ち上げのためのフレームワークを学び、自分でも新規事業を立ち上げてみよう、と挑戦を始めました。

そこから、個人事業主として、新たなサービスを始めました。そのうち法人化もして、BtoBマーケティングや新規事業開発の本業と自分の会社、という二足のわらじで働くようになりました。


ー 20代のうちからのそうした働き方を通して、身についたと感じることはありますか?

Oさん 身についたことはたくさんあります。最初はマーケティングしかできなかったのが、事業開発という仕事ができるようになったことで、ぐんと幅が広がった感覚がありました。これらの経験を通して、「どこでもまずは60点をとれる!」という自信につながりましたから。

特に事業開発という仕事は、マーケティングもセールスも採用も外注管理も経理も・・・、何もかも自分でやらないといけないんですよね。どんな職種の名前がついていても自分でこなしてみる、といった経験は、副業・本業に関わらず、自分が仕事する上でとても活きていると思いますね。

もう一度「副業」を探すため、シューマツワーカーに登録

ー シューマツワーカーにはどういうタイミングで登録されたのでしょうか?

Oさん 2022年くらいに一度本業の会社をやめて、1年ほど自分の会社だけをやっていた時期があったんです。そのとき「自分の事業だけでやっていく」ことの厳しさを身にしみて感じました。副業でやっているうちは楽だったのが、それだけとなると「もっと頑張らなくては」と自分を追い込んでしまったんです。このまま続けるという情熱がだんだんと低下してしまい、事業を縮小することにしました。

そのときに、前職の企業に出会って、もう一度会社員として働き始めました。この会社がフルリモートワーク・フルフレックス制を採用している会社だったんです。そこで、新たな仕事を求めてシューマツワーカーに登録しました。

シューマツワーカーに登録した理由は、「明確に“副業”を打ち出していた」サービスだったからです。副業としてやっていきたいというのが明確だったので。


ー シューマツワーカー登録後、いくつかの案件をされたのでしょうか?

Oさん はい、最初は2~3社の案件にエントリーして、2社の副業をスタートしました。そのうち一社は、副業先企業のプロジェクトが終了してしまったため、契約も終了しました。一社は今も続いています。

この副業は、SEOのコンテンツ制作とリライトの案件です。月に数本の記事制作を、キーワード選定から全て担っています。

副業ではAIも活用!担当業務の幅を広げる方法

ー 副業を続ける中で変化はありますか?

Oさん 副業は2024年にスタートしたのですが、そこから大きな変化がありました。ビジネスで活用できるAIの登場と進化です。私も当初は1から自分で書く、という形をとっていましたが、ChatGPTなどのAIツールの能力が向上していくにつれて、コンテンツ制作の方法をがらっと見直していきました。AIのアウトプットがどんどん向上しているため、どんどんAIに任せる実作業の割合は増えてきています。

その一方で、副業でやる仕事の幅をどんどん広げてきました。

AIを活用することによって工数が浮くので、CVR(コンバージョンレート)を高めるためのLP(ランディングページ)の見せ方の改善提案など、マーケティング分野での幅を広げていくということを、この数ヶ月行っています。


ー 副業での仕事の幅は、どのように広げていかれたのでしょうか?

Oさん 月に一度、チーム全体の状況を共有するミーティングがあるのですが、そこで副業先のKPIを理解して、そのKPIの達成のための施策を提案していきました。

具体的には、私がコンテンツ制作において目標としていた数値はPV(閲覧数)だけだったのですが、チーム全体のKPIでは、コンテンツからのCVRが重要であることがわかりました。なので、「KPIを考えるとこのやり方の方がインパクトが大きいです」「他社では具体的にこのような施策をやって効果がありました」というふうに、CVRを高めるための提案をしていきました。また、「自分は過去にこんな経験もあります」「こういうこともできます」という情報もさりげなくお伝えしていきました。

「いろいろな仕事ができるようになりたい」を叶える

ー 本業では新規事業開発、副業ではコンテンツマーケティングと、異なることをされていますね。

Oさん 確かにそうですね。ただ、本業が新規事業開発なので、副業でマーケティング領域をしていることで、今後新規事業においてWebマーケティングが必要になったタイミングで、活かせることが出てくると思っています。

それに、本業と副業で違うことをしている方が、自分としては居心地よく感じるんです。もともと一つのことだけをしているよりも、いろいろなことをしたいですし、できるようになりたいという気持ちが強いんです。

また、最近ではAIの台頭により、細分化された業務だけをする仕事が減ってきていますよね。マーケターの仕事なども、私自身も副業先ではAIを活用して業務を効率化したり、減らしたりしています。そうなってくると、「何か一つの専門性を持つ」ことよりも、「業務の要諦を捉えて、どの仕事でも60~70点をとれる」ということの方が重要になってくるのではないか、とも考えています。

そのような意味でも、「いろいろなことができる」ようになっていきたいんです。副業はそれを叶える方法の一つだと思います。

ー 今後、副業でやってみたいことはありますか?

Oさん 今、シューマツワーカー以外でも5~6社の副業案件を担当しています。案件としてはマーケティングの仕事が多いんですが、これからは事業開発や新規事業にも広げていきたいです。

業務委託契約を長く継続するには、マーケティング支援の業務委託メンバーとして入ったとしても、企業の事業そのものに幅広く貢献できることをアピールしなくてはならないと思っています。そうすれば、「マーケティング予算」という限られた範囲を超えて、私と契約を続けていただくことができると思うんです。

副業案件をたくさんこなすための「時間管理術」とは?

ー 5~6社に副業で入られているということですが、どのように時間を作っておられますか?

Oさん まず「本業で極力、残業をしない」ことを決めています。そのためには、本業でしっかりと生産性高く働き、成果を上げていくことが必要です。その上で、就業時間もフレキシブルに使えるよう、社内制度を活用しつつ、社内外のミーティング時間などを、自分で裁量を持つようにしています。

働く時間としては、私の場合、日常生活で「仕事をしている」時間はとても長い方です。今はたくさん働きたいと考えていて、土日も働いていることが多いくらいです。

平日は、朝6時には仕事を開始していますが、朝から午前中の時間は副業にあてています。そして12時くらいから夜8時ごろまでを本業にあてるという働き方をしています。


ー 業務においての、具体的な生産性の上げ方や時間管理のコツはありますか?

Oさん どのプロジェクトでも「タスクを自分で切る」というのがコツかもしれません。自分でスケジュールを引いて、「○○までにこれをやります」ということを自分から宣言し、進めていくんです。

“だれか”が決めたスケジュールに沿って業務をしていると、突然「○○までにこれもやって!」「こちらは急ぎで対応して!」と仕事の割り込みが入ったり、無理なスケジュールで進めなくてはならなくなることも少なくありません。

無理のないスケジュールで仕事を進めたいならば、自分が業務にかかる時間などを把握した上で、自分でタスクとスケジュールを決めてしまうことです。副業でも本業でも、「今月何をするか」を月初に共有して進めるようにしています。

初めての副業ならシューマツワーカーがオススメな理由

ー シューマツワーカーでよかったことはありますか?

Oさん 初めて登録したとき、それまで自分一人で副業を探したり、契約したりしていたので、「シューマツワーカーはこんなにサポートしてくれるんだ!」とびっくりしました。

シューマツワーカーが、ワーカーと企業をマッチングさせるだけではなくて、その後の稼働スタートに向けて「キックオフの日程調整」や「企業側の期待値調整」までしてくれるサービスだとは知りませんでしたから。

キックオフについては、事前に「企業側が気にしていること」を共有してくれて、どのような情報をお伝えすべきかまでアドバイスしてくれました。「期待値調整」も丁寧にしてくれます。企業側の期待を共有してくれ、私の認識とズレがないか、どういうふうにしていきたいかという相談をしてくれました。

また、シューマツワーカーで驚いたことは、シューマツワーカー社内での情報共有がとても正確なことです。

というのも、こうした副業マッチングサービスだと、企業側とワーカー側で担当者が異なるケースも多く、担当者間でのコミュニケーションミスや認識齟齬が生じ、その結果、ワーカーとして不利益を被ることもあるんです。シューマツワーカーでは全くそういうことがなく、安心して仕事を始めることができました。副業を始めたての方でもスムーズにいくだろうと思いましたね。


ー 最後に、初めて副業をしてみようと思われている方に向けて、メッセージをお願いします!

Oさん 副業を始めようとする方が、一からやろうとすると本当に大変です。営業リストを作って、自分のスキルや経験を売り込むところからやらなくてはなりません。だからこそ、副業が初めてという方こそシューマツワーカーがオススメです。シューマツワーカーのようなサービスを使えば、そうした困難がない状態でスタートできるんです。

「自分が何ができるのか・何をしたいのか」さえ整理できていれば、シューマツワーカーに相談すれば多くの案件を抱えていますし、自分に合った副業先を探してもらえると思います。怖がらずに始めの一歩を踏み出せると思います!

ー ありがとうございました!

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